コロナ18 (vs コロナ 18 Goals)について
私たちの地域（合志市・菊陽町・大津町・西原村）を守るための１８の目標
新型コロナウイルス感染拡大防止策「コロナ１８」東熊本バージョンを作成いたしました。
コロナ１８は、愛知県半田市の半田青年会議所により感染拡大防止対策としてSDGｓのロゴを模して作成されたものです。
目標には、手洗い・うがいなどの感染予防対策だけではなく、心身の健康維持、感染者への差別や偏見をなくすこと、他者を想う心、コロナのリスクを正しく恐れることなどがあります。
長期間に渡る外出自粛、休校、休業など、住民一人ひとりの予防努力によって感染者数は減少傾向にあり、熊本県においても自粛の段階的な解除が発表されました。しかし、第２波、第３波を発生させないためにはウイルスの存在を意識した生活をこれからも続けていかなくてはなりません。
今後、一人ひとりの命と生活を守るために、そして新規感染を抑えることで地域経済や住民生活・雇用を維持していくためにも、一人ひとりが買い物や食事などの日常生活の様々な場面で、「新しい生活様式」による感染対策を継続して心がけていく必要があります。
これから社会活動が再開していく際に、いま一度新型コロナと正しく向き合い「地域の暮らしを守る」ツールとして地域の皆さまにもご活用いただき、ともにコロナショックを乗り越えたいと当会議所バージョンを作成いたしました。
東熊本青年会議所はこの目標のもとコロナ対策運動を発信してまいります。
ご家庭で、職場で、学校で、多くの方にご活用いただければ幸いです。
◆コロナ１８東熊本バージョンPDFデータ（A4印刷用）は以下よりダウンロードいただけます。
◆オリジナルを作成される方は、半田青年会議所のHP（https://handajc.or.jp/topics2/post4946）よりフォーマットをダウンロードください。
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